二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト

二子玉川駅6分・免震42階建395戸の超高層。多摩川水辺に面した二子玉川ライズの東側タワー

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイーストは、世田谷区玉川1-15-2に立つ地上42階建・395戸の超高層タワーレジデンスである。2010年7月竣工、構造はRC(鉄筋コンクリート)。東急田園都市線の二子玉川駅から徒歩6分の位置に、大規模再開発事業「二子玉川ライズ」の一翼を担うタワーとして建てられた。隣接するタワーウエスト棟とは独立した棟として設計されており、イースト棟固有の特性と、42階という超高層がもたらす居住体験に注目して、この住まいを読み解いていきたい。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(外観・共用部)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(外観・共用部)(出典:賃貸百貨

42階超高層が描く水辺の街の眺め

42階建という高さは、超高層の定義をこえる垂直のスケールを持つ。40階以上の住棟が提供する目線は、二子玉川という街の文脈においていっそう際立つ。多摩川という大きな水辺を擁するこのエリアでは、高い位置に住戸を置くほど、開放的な街並みのさらに上から広大な空と遠くの地平が感じられる構造を持っている。具体的に見える景色を断定することはできないが、超高層の上層階が提供する遠近感と開放感は、都市密集地の高層タワーとはまた異なる、水辺の街ならではの伸びやかさを帯びている。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

窓の外に広がる高みの視界は、昼夜で大きく異なる表情を見せる。昼間は遠くまで見通せる空の広がりが室内に光を注ぎ、夕刻には水平線が橙に染まる空を背景に街の輪郭がくっきりと浮かび上がる。夜になれば眼下に広がる街の灯りが静かに瞬く。超高層という高さを持つ住棟においては、こうした時間の移ろいとともに変わる窓外の表情が、日々の暮らしに静かな奥行きを加え続けてくれる。地上に近い住まいでは得がたい種類の豊かさが、42階という高さの中に宿っている。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

42階建の高さはまた、採光と通風の面でも上層階に確かな恩恵をもたらす。二子玉川の街並みは比較的低層の建物で構成される部分も多く、42階の高さはこの立地において周囲からひときわ抜け出た位置に住戸を置く。日中の太陽光を長時間取り込みやすく、開口部から入る外気も地上と比べて清涼感が増す。この採光と通風の質が、毎日の住み心地を底上げし続けていく。超高層の高さは、時間が経過しても周囲の建物に視線を遮られにくい点で、長期的な住み心地の安定にも寄与する。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

免震構造という超高層への安心の根拠

本物件の設備情報には免震構造が明記されており、地震の揺れを建物に伝えにくくする積層ゴム等の機構が基礎部に組み込まれたタワーである。42階という超高層の住棟において、揺れへの配慮は住まい手の安心にとって根本的な問いに関わる。免震という機構は地盤の動きを建物から切り離す発想に基づいており、特に上層階における揺れの軽減に寄与しうる技術として知られる。高さのある住棟で暮らす日々の安心の根拠として、この機構は建物の基礎部で静かに機能し続けている。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

2010年竣工というこの建物は、免震という構造的選択をした上で15年以上の歳月を経てきた。複数回の大きな地震を経た後も建物が管理人常駐のもとで継続的に運営されてきた事実は、一つの実績として評価できる。RC(鉄筋コンクリート)の剛性ある躯体と免震の組み合わせは、超高層タワーとしての安全性を高める設計思想として理にかなっており、この住棟の骨格への信頼を支えている。普段の暮らしの中では意識されることが少なくとも、いざというときの備えが確かに存在することの価値は、住み始めてから年月を経るほどに重みを増していく。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

二子玉川ライズという街区とタワーイーストの位置

二子玉川ライズは大規模複合再開発として、商業・文化・居住の機能を一体的に整備してきた街区だ。タワーイーストは東側の棟として、この街区における居住機能の一翼を担う位置に立つ。再開発によって整備された周辺環境は、商業施設や緑地公園が近接した暮らしやすい景観を形づくっており、住まいの周辺に生活の利便が集積していることは、毎日の外出や買い物に伴う移動距離を短縮してくれる。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

コンシェルジュサービスが配されており、エントランスでの対応や各種取り次ぎを担う人の存在が日常を支えてくれる。395戸というまとまった規模は、コンシェルジュと管理人常駐を継続的に維持する管理基盤として機能している。オートロックと宅配ボックスが防犯と利便を担い、大型駐車場・バイク置き場が移動手段の多様性に対応する。超高層タワーにふさわしい設えが一通り整ったこの住棟で、日常の細部が安心感の積み重ねとして住み心地を形づくっている。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

東急田園都市線の二子玉川駅は、渋谷方面への田園都市線の主要拠点として機能し、本物件からは徒歩6分のところにある。渋谷までの沿線は溝の口・鷺沼・たまプラーザ・青葉台といった居住エリアが連なり、東京都心方面への通勤利便を安定して提供してきた路線だ。多摩川という自然との近接性と、渋谷・都心方面への鉄道アクセスという二つの価値が重なる二子玉川の立地に、42階建の超高層が立つことの希少性は、長く住み続けることで実感が深まっていくだろう。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

2010年竣工から15年以上を経たこの住棟は、二子玉川という街の成熟とともに時を重ねてきた。42階という超高層、免震構造、コンシェルジュ、395戸というスケール。これらが水辺に近いこの立地に束ねられているとき、タワーイーストという住まいは、都心居住と自然環境の双方を同時に追い求める人に、確かな答えを差し出している。超高層の高みから多摩川流域の広大な地平を感じながら暮らすという体験は、この一棟でしか得られない固有のものだ。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

同じライズ内のウエスト棟との違いと独自性

二子玉川ライズ タワー&レジデンスは、タワーイーストとタワーウエストという二棟の超高層住棟で構成されている。この二棟は同一の再開発事業から生まれながら、独立した棟として設計されており、住所・管理・建物構造それぞれが別個に成立している。タワーイーストは「東棟」として街区の東側に位置し、二子玉川駅からのアクセス動線と建物が向く方角がウエスト棟とは異なる条件を持っている。同じ二子玉川ライズという名を冠しながら、両棟は全く別の住まいとして各々の個性を持っている点は、この地区のタワー住宅を検討するうえで理解しておくべき重要な事実だ。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

二子玉川という街そのものは、東急田園都市線と大井町線の交差する駅を核に、自然環境と都市機能が融合した住宅エリアとして発展してきた。多摩川の河川敷が緑の広がりを提供し、駅周辺の商業集積が日常の利便を近距離で満たしてくれる。この街に42階建の超高層が立つことは、都市の利便と自然の豊かさを垂直方向に重ねるというコンセプトの具現化だ。高さという軸を加えることで、地上の緑と水の近くにありながら、超高層ならではの開放的な目線を日常として享受できる住環境が生まれる。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

管理人常駐という体制と395戸というスケールが、竣工から15年を経てなお安定した住環境を維持し続けていることは、この住棟の実力を示している。RC(鉄筋コンクリート)の躯体と免震という組み合わせが長年にわたって機能を保っていることは、超高層タワーへの投資として考えるうえでも、信頼の基盤となりうる。二子玉川という成熟した街で、42階の超高層に免震の安心を重ねて暮らすという選択は、都市生活の豊かさを深く追求したい人にとって、代えがたい価値を提供し続けている。

二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)
二子玉川ライズ タワー&レジデンス タワーイースト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

物件概要

所在地 東京都 世田谷区 玉川1-15-2
交通 東急田園都市線 / 二子玉川 徒歩6分
築年月 2010年07月(築15.9年)
構造・規模 RC(鉄筋コンクリート) 42階建(B1階)
総戸数 395戸
管理 管理人/常駐

タワーの設備・共用施設

オートロック
宅配ボックス
大型駐車場
バイク置き場
免震構造
コンシェルジュ付き
タワーマンション

エリア・建築の参考情報

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