パークタワー品川天王洲

天王洲アイル駅徒歩4分、2027年8月竣工予定の免震構造・地上34階タワー

パークタワー品川天王洲は、品川区東品川2丁目に計画されている地上34階、総戸数275戸のタワーマンションです。東京モノレールと東京臨海高速鉄道りんかい線の天王洲アイル駅まで徒歩4分の立地で、竣工は2027年8月の予定とされています。物件データには免震構造とフィットネスジムの記載があり、運河沿いの天王洲エリアで暮らしたい方にとって、今後の動向が気になる一棟です。まだ完成していない物件のため、ここでは物件データから分かることを中心に紹介します。

地上34階・275戸、鉄筋コンクリート造の計画

計画されている建物は地上34階で、総戸数は275戸です。構造は鉄筋コンクリート造で計画されています。数百戸規模の大型タワーほど大きくはなく、一方で中規模マンションよりは共用施設を充実させやすい規模感で、ほどよい大きさのタワーといえます。

住戸の間取りや広さの構成は、物件データからは分かりません。単身や二人暮らし向けが中心になるのか、ファミリー向けの住戸が多くなるのかは、公開される図面で確かめる必要があります。検討する際は、自分の暮らし方に合った広さの住戸がどの程度あるのかを早めに把握しておくと、候補を絞り込みやすくなります。

免震構造が示されたタワー

物件データでは免震構造が採用されることが示されています。免震は、建物の下部に揺れを吸収する装置を設け、地震の揺れを建物に伝えにくくする考え方です。揺れを受け止めて耐える耐震構造、装置で揺れを吸収する制震構造と比べて、建物自体の揺れを小さくすることに重きを置いた方式といえます。

タワーでの暮らしで気になりやすいのが、地震の際の上層階の揺れです。免震構造であることは、この点を重視する方にとって検討材料の一つになります。装置の具体的な種類や仕様については、販売や募集の資料が公開された段階で確かめておくとよいでしょう。

天王洲アイル駅徒歩4分、新馬場駅も徒歩圏

交通は、東京モノレールの天王洲アイル駅まで徒歩4分、東京臨海高速鉄道りんかい線の天王洲アイル駅まで徒歩4分、京急本線の新馬場駅まで徒歩11分です。東京モノレールは羽田空港と浜松町を結ぶ路線で、空港を頻繁に利用する方には魅力のある交通環境です。りんかい線は大崎方面と臨海部を結んでおり、目的地によって使い分けることができます。

京急本線の新馬場駅も徒歩圏にあるため、品川方面への移動では別のルートを選ぶことも可能です。複数の鉄道会社の路線を徒歩で使い分けられる点は、このエリアならではの特徴です。

天王洲という水辺の街

天王洲は運河に囲まれたエリアで、倉庫を活用した施設やギャラリー、レストランなどが点在する街として知られています。オフィスビルと住宅が混在しており、水辺の遊歩道を散歩できる環境は、都心の住宅地とはまた違った魅力を持っています。

一方で、日常の買い物のしやすさは住まい選びの大切な要素です。スーパーマーケットや病院、学校などの位置は、完成前であっても周辺を歩いて確かめることができます。水辺の開放感と生活利便性のバランスを、実際の街の様子から判断するのがおすすめです。

フィットネスジムや駐車場などの設備

物件データには、フィットネスジム、オートロック、宅配ボックスのほか、大型車に対応した駐車場、平置きの駐車場、バイク置き場が記載されています。建物内でトレーニングができる環境は、忙しい方が運動を続けるうえで心強い存在です。

駐車場の区画数や利用条件、使用料は物件データからは分かりません。車を持つ方は、空き状況も含めて早い段階で確認しておくと安心です。コンシェルジュやラウンジといった他の共用施設については、今回の物件データには記載がありません。

完成前の物件を検討するときに大切なこと

2027年8月の竣工予定まで時間があるため、現時点で住戸の眺望や日当たりを実際に確かめることはできません。水辺に近い立地だからといって、すべての住戸から同じ景色が見えるわけではなく、向きや階数、周囲の建物によって見え方は大きく変わります。

計画の段階では、公表される情報が少しずつ増えていきます。完成時期や設備の詳細、賃貸での募集の有無などは、正式な情報を待ってから判断するのが安全です。

羽田空港に近い暮らしという価値

天王洲アイル駅から東京モノレールを使えば、羽田空港へ乗り換えなしで向かうことができます。仕事で国内外への移動が多い方や、帰省や旅行で空港をよく使う方にとって、自宅から空港までの時間が読みやすいことは大きな利点です。

早朝や深夜の便を使う機会が多い方は、始発や終電の時刻もあわせて確かめておくと、移動の計画を立てやすくなります。空港へのアクセスを軸に住まいを選ぶ方にとって、天王洲は候補に入れておきたいエリアの一つです。

運河沿いの立地とハザードマップの確認

水辺の住まいを検討するときは、品川区が公表しているハザードマップで、洪水や高潮、液状化などの想定を確かめておくことをおすすめします。想定される浸水の深さや、避難場所の位置を事前に知っておくと、いざという時の行動を考えやすくなります。

タワーの上層階では浸水の心配が小さい一方で、停電時にはエレベーターや給水ポンプが止まる可能性があります。建物の非常用電源の有無や、防災備蓄倉庫の設置状況なども、情報が公開された段階で確認しておくと安心です。

りんかい線と京急本線の使い分け

天王洲アイル駅のりんかい線は、大崎方面と、東京テレポートや新木場方面の臨海部を結ぶ路線です。臨海部のオフィスや商業施設へ向かう際に使いやすく、大崎方面へ出れば他の路線にも乗り換えられます。

徒歩11分の新馬場駅からは京急本線が使え、品川方面や横浜方面への移動の選択肢になります。3つの路線がそれぞれ異なる方面を受け持っているため、通勤先や休日の行き先に合わせてルートを組み立てやすい立地です。

275戸という規模がもたらす暮らしの距離感

275戸の建物は、数百戸を超える大型タワーほど住人が多くなく、それでいてジムのような共用施設を持てる規模です。エレベーターや共用部の混雑は大型タワーより穏やかになりやすく、住人同士の顔ぶれもある程度把握しやすい環境が期待できます。

一方で、共用施設の種類は大型タワーより絞られることが多く、ラウンジやゲストルームなどを重視する方は、完成後に公開される資料で設備の内容を確かめることが大切です。自分がよく使う設備が何かを考えておくと、建物の規模との相性を判断しやすくなります。

こんな方に向いている住まい

羽田空港へのアクセスを重視する方、運河沿いの落ち着いたエリアでタワーでの暮らしを考えている方、免震構造やジムのある建物を探している方に注目していただきたい物件です。最新の情報や賃貸での募集状況は、賃貸百貨の物件ページで確認できます。完成に向けて情報が更新されていくため、関心のある方は折に触れて確認しておくとよいでしょう。

天王洲アイル駅に近い水辺のタワーという条件は、都心の中でも珍しい組み合わせです。竣工までの期間を使って周辺の街を歩き、空港へのアクセスや水辺の環境が自分の暮らしに合うかどうかを確かめておくと、完成後に落ち着いて判断できます。

パークタワー品川天王洲(外観・共用部)
パークタワー品川天王洲(外観・共用部)(出典:賃貸百貨)

物件概要

所在地 東京都 品川区 東品川2-1-18
交通 東京モノレール / 天王洲アイル 徒歩4分 東京臨海高速鉄道 / 天王洲アイル 徒歩4分 京急本線 / 新馬場 徒歩11分
築年月 2027年08月竣工予定
構造・規模 RC(鉄筋コンクリート) 34階建
総戸数 275戸

タワーの設備・共用施設

オートロック
宅配ボックス
大型駐車場
平置駐車場
バイク置き場
免震構造
フィットネスジム付き
タワーマンション

エリア・建築の参考情報

関連記事

return top