アークタワーズウェスト

六本木一丁目徒歩2分、丘の上に立つ22階建。MORIリビングが支える都心居住の風格を、高層からの眺めとともに描く一棟。

東京メトロ南北線・六本木一丁目駅から徒歩2分。アークタワーズウェストは、港区の中枢にあって落ち着いた起伏の地形に立つ22階建の高層タワーレジデンスです。南北線のほか、日比谷線・神谷町駅へ徒歩7分、銀座線・溜池山王駅へ徒歩8分という三駅三路線が徒歩圏に重なり、ビジネス街と文化の街を同時に手中に収める立地。1986年3月の竣工で築40年を数える建物ですが、SRC造22階建・全147戸というスケールと、エリアに根づいた管理運営が、年月では測れない品位を今に伝えています。ここでは高層居住の体験そのものを軸に、この一棟の魅力を読み解いていきます。

アークタワーズウェスト(外観・共用部)
アークタワーズウェスト(外観・共用部)(出典:賃貸百貨

丘の上の22階建が描く高層の眺めと採光

アークタワーズウェストが立つのは、六本木一丁目から溜池山王にかけてのなだらかな高台です。地表のレベルから一段持ち上がった敷地に22階建の塔状ボリュームが据えられているため、同じ階数でも体感としての視界の抜けが大きいのが特徴といえます。窓の外には都心の街並みが広がり、上層階に上がるほど建物に遮られない空の面積が増していきます。地形の高さと建物の高さが二重に重なることで生まれる開放感は、平地に立つタワーとはまた異なる、この立地ならではの持ち味です。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

高層階の住戸では、時間帯によって表情を変える光がそのまま住まいの一部になります。朝は東からの陽がリビングに差し込み、日中は高い位置からの安定した採光が室内を満たし、夜には眼下の灯りが静かに広がっていきます。地上の喧噪から物理的に距離を置けることは、都心のど真ん中にありながら静謐な居住環境を成立させる、タワーならではの構造的な恩恵です。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

具体的に何が見えるかは住戸の向きや階数によって異なりますが、高さがもたらす開放感は、この立地と階数の組み合わせだからこそ得られるものです。窓辺に立って街を俯瞰する時間は、地上の暮らしでは得られない心の余白を住み手にもたらしてくれるでしょう。日々の景色を高みから眺めるという体験が、この住まいの価値の中核にあります。同じ住戸でも昼と夜では街の見え方がまるで異なり、一日のなかで何度も表情を変える窓の外は、暮らしに尽きない奥行きを与えてくれます。高さを得るということは、ただ遠くを見渡せるだけでなく、自らの住む街との向き合い方そのものを変えることでもあるのです。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

MORIリビングとフィットネスが支える共用の質

この一棟を語るうえで欠かせないのが、共用部の運営体制です。エントランスにはコンシェルジュが置かれ、来客対応や日々の細やかな依頼に応える接客サービスが用意されています。人が常に窓口として控えている安心感は、規模のあるレジデンスに暮らすうえで暮らしの質を静かに底上げしてくれます。建物内にはフィットネスジムが備わり、外出せずに体を動かす習慣を住まいの中に組み込めるのも、147戸という規模を持つ大型レジデンスならではの設えです。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

そして特徴的なのが、MORIリビングによる管理・運営の枠組みが共用施設に名を連ねている点です。都心の大型レジデンスに通じた運営者の体制が、エントランスからセキュリティ、日常の維持管理までを一貫して支えています。セキュリティ面ではオートロックを基本とし、コンシェルジュの存在と合わせて、居住者と来訪者の動線を整えています。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

共用空間の品位と維持管理の継続性は、築年数を重ねた建物の価値を左右する要素であり、この一棟がその点に厚みを持っていることは、住み手にとって大きな安心材料となるはずです。竣工時の華やかさだけでなく、長い年月を経たあとの運営の質こそが、レジデンスの真価を映し出します。その意味で、運営体制が共用施設としてしっかり位置づけられているこの建物は、時間に耐える設計思想を持った住まいだといえるでしょう。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

SRC造22階建のスケールと住戸の多様性

構造はSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造です。鉄骨の粘りとコンクリートの剛性を組み合わせたこの構法は、高さのある建物に多く採用されてきた実績ある選択といえます。地下2階を含む22階建というボリュームが、丘の上という立地と相まって、街の中で確かな存在感を放っています。なお、この物件には制震・免震に関する記載がないため、特定の耐震性能を断定することは控えますが、SRC造という構造そのものが持つ堅牢さは、長く住まう器としての基礎を形づくっています。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

間取りは1Rから4LDKまでと幅広く揃います。単身者向けのコンパクトな住戸から、家族でゆとりを持って暮らせる広めのプランまでが一棟に同居しているのは、147戸という戸数規模があってこそです。ライフステージの変化に応じて、同じ建物・同じコミュニティの中で住み替えていく選択肢が残されているのは、長期居住を見据える人にとって見逃せない柔軟性といえます。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

多様な世帯が一つの塔に集うことは、共用部の活気や管理の安定にもつながっています。単身者から家族まで、異なる暮らし方を持つ住み手が一棟に共存することで、建物全体に程よい賑わいと落ち着きの両方が生まれます。規模と多様性を兼ね備えたこの構成は、画一的でない都心居住のかたちを許容する、懐の深い住棟だといえるでしょう。一つの間取りに縛られず、必要に応じて広さを変えながら同じ住所に住み続けられること。それは、都心という土地に腰を据えて暮らしたい人にとって、何ものにも代えがたい価値となります。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

三駅三路線が交わる港区中枢での暮らし

住まいの価値を最終的に決めるのは、日々の動きやすさです。アークタワーズウェストは南北線・六本木一丁目を起点に、日比谷線・神谷町、銀座線・溜池山王という三つの駅を徒歩圏に持ち、目的地に応じて路線を選び分けられます。オフィス街への通勤、繁華街への外出、空港方面へのアクセスまで、複数の選択肢を持てることは都心居住の大きな武器です。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

周辺は再開発によって整えられたエリアと、古くからの落ち着いた街区が隣り合う、港区ならではの重層的な街並みです。徒歩数分の範囲に生活に必要な機能が揃いながら、住まいに戻れば高台と高層が生む静けさが待っています。賑わいと静寂が短い距離のなかで切り替わるこの感覚は、都心の一等地に身を置く者だけが味わえる贅沢です。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

築40年という時間を経てなお、この立地・このスケール・この運営体制を兼ね備えたタワーレジデンスは決して多くありません。年月が磨いた風格と、高層居住が約束する開放感の両方を求める人にとって、アークタワーズウェストは検討に値する確かな一棟です。築年数を正直に受け止めたうえで、それを補って余りある立地と管理の厚みを持つこの住まいは、都心に長く根を張りたいと願う住み手の選択肢として、静かな説得力を備えています。新しさだけが住まいの価値を決めるわけではありません。むしろ、長い時間を経てもなお保たれている立地の優位性と管理の継続性こそが、これから住まう人にとっての確かな安心材料となります。丘の上という地形、三駅三路線という交通、そして運営体制の厚み――これらは年月によって損なわれるどころか、街の成熟とともにいっそう重みを増していく価値だといえるでしょう。

アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨
アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨
アークタワーズウェスト(室内・眺望)
アークタワーズウェスト(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

物件概要

所在地 東京都 港区 六本木 1-3-40
交通 東京メトロ南北線 / 六本木一丁目 徒歩2分 東京メトロ日比谷線 / 神谷町 徒歩7分 東京メトロ銀座線 / 溜池山王 徒歩8分
築年月 1986年03月(築40.0年)
構造・規模 SRC(鉄骨鉄筋コンクリート) 22階建(B2階)
総戸数 147戸
間取り 1R~4LDK

タワーの設備・共用施設

オートロック
タワーマンション
フィットネスジム付き
コンシェルジュ付き
MORIリビング

エリア・建築の参考情報

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