グランドミレーニア

池袋駅徒歩4分、免震構造の地上31階411戸。三路線が交わるターミナル直近の大規模免震タワー。

池袋という街は、新宿・渋谷と並ぶ巨大ターミナルでありながら、どこか生活の匂いを色濃く残している。その駅至近に2015年3月に誕生したのが「グランドミレーニア」だ。地上31階建て、総戸数411戸。築11.0年と比較的新しいこの大規模タワーは、免震構造という確かな備えを持つ点で、池袋エリアの高層住宅の中でも独自の立ち位置を占めている。利便と安心、その両方を高い水準で満たそうとした意志が、この建物には込められている。

グランドミレーニア(外観・共用部)
グランドミレーニア(外観・共用部)(出典:賃貸百貨

免震構造という揺るぎない土台

この建物を語るうえで欠かせないのが、免震構造の採用だ。免震とは、建物と地盤の間に装置を挟み込み、地面の揺れを建物本体に直接伝えにくくする仕組みを指す。高層になるほど揺れの影響を受けやすいタワーマンションにおいて、この構造が選ばれている意味は大きい。免震は、揺れを抑えるという発想において、他の耐震手法とは一線を画す考え方に立っている。建物を地盤から切り離すように支えるこの仕組みは、高層住宅の安心を根本から考え抜いた末にたどり着いた一つの解答といえる。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

免震が住む人にもたらすのは、単なる構造上の数値ではなく、日々の暮らしの中の安心感だ。揺れの伝わり方が抑えられることは、上層階で過ごす時間の質に静かに関わってくる。災害への備えが住まいの根幹に組み込まれているという事実は、長く住むほどに価値として実感されるものだろう。家具の転倒や生活への影響をやわらげるという観点でも、免震の意義は小さくない。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

もちろん構造は目に見えにくい部分であり、普段の生活で意識する場面は多くない。しかし、その見えない土台こそが411戸という大きな共同体の暮らしを支えている。グランドミレーニアの安心は、まずこの足元から始まっている。住まいを選ぶ際、デザインや広さに目が向きがちだが、長く安心して暮らすうえで構造の備えはそれらに劣らず重要な判断軸となる。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

三路線が交わる池袋直近の機動力

交通アクセスは、この住まいの大きな魅力のひとつだ。西武池袋線の池袋駅へ徒歩4分、東京メトロ有楽町線の池袋駅へ徒歩6分、さらに山手線の池袋駅へ徒歩6分。複数の路線を、いずれも至近の徒歩圏に収めている。これだけの路線を一つの駅圏で使い分けられる環境は、都内でも限られている。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

池袋は都内屈指のターミナルであり、ここを起点に都心各方面へと路線が放射状に伸びる。西武池袋線は郊外方面とを結び、有楽町線は地下を走って都心の各エリアへ、山手線は環状に主要駅を巡る。行き先の性格に応じて路線を選べる環境は、通勤・通学から休日の外出まで、移動のあらゆる場面で機動力を発揮する。一つの路線にトラブルがあっても代替が利くという安心も、複数路線を擁する立地ならではだ。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

駅まで徒歩数分という距離は、雨の日や荷物の多い日、遅い時間の帰宅において、その短さがそのまま快適さに変わる。巨大ターミナルの利便を享受しながら、駅の喧騒から一歩引いた高層の住空間に身を置く。このバランスこそ、グランドミレーニアが提示する都市生活の形だ。賑わいと静けさの距離感を自在に調整できることが、ターミナル直近タワーの醍醐味といえる。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

コンシェルジュのいる大規模タワーの日常

411戸の規模を持つこのタワーには、コンシェルジュサービスが備わる。エントランスでの応対や日常の細やかな依頼に対応する存在は、忙しい毎日に余白を生む。大規模マンションだからこそ成り立つこのサービスは、住まいの格を支える要素のひとつだ。人の手が介在することで、機械では補えない暮らしのきめ細かさが生まれる。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

設備面も充実している。オートロックがセキュリティの最初の関門を担い、宅配ボックスが不在時の荷物受け取りを引き受ける。駐車場は大型駐車場に加えて平置駐車場も用意され、バイク置き場も整備されている。車やバイクを使う暮らしにも柔軟に応える構成だ。平置の駐車場は車の出し入れがしやすく、車を日常的に使う人にとって見逃せない利点となる。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

こうした共用部の運営を支えるのが、管理会社である住友不動産建物サービス株式会社だ。大規模タワーの快適さは、日々の維持管理の質に大きく左右される。専門の管理体制が背後にあることは、長期にわたって住まいの価値を保つうえで心強い裏付けとなる。建物は時とともに必ず劣化するが、適切な管理のもとにあれば、その歩みは緩やかに保たれていく。エントランスや廊下、エレベーターといった共用部の清潔さや機能の維持は、住む人の日々の満足度に直結する要素であり、専門会社の継続的な手入れがそれを支えているのだ。築11.0年という年月を経てなお良好な住環境が保たれているとすれば、その背景には日々の管理の積み重ねがあるといえる。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

高層階で過ごす池袋の空

地上31階という高さは、室内にいながら空との距離を縮めてくれる。上層階の住戸では、視界を遮るものが減り、窓の外に広がる空の面積が地上の暮らしとは一変する。朝の光が早く差し込み、日中の採光に恵まれる――高層居住が持つこの開放感は、毎日の気分を静かに変えていく力を持つ。空を身近に感じられる暮らしは、密集した都市の中でこそ際立った価値を放つ。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

池袋の街並みを眼下に望む暮らしは、このエリアならではの体験だ。ターミナルの賑わいを高みから眺めれば、喧騒は遠い風景に変わり、住まいは落ち着いた居場所として立ち上がる。夜になれば街の光が一面に広がり、窓辺は日常の中のささやかな劇場となる。ただし、見える対象は階や向きによって異なるため、実際の眺めは内見で確かめるのが確実だ。窓が切り取る風景は、住戸ごとにまったく異なる個性を持っている。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

採光や通風の良さも、高層階で暮らす実利的な恵みのひとつだ。周囲を高い建物に囲まれた低層の住まいでは得にくい日当たりや風の抜けが、上層階では自然と手に入る。明るい室内は気分を前向きにし、よく通る風は室内環境を快適に保つ。眺望という華やかな魅力の陰で、こうした日常的な居住性能の高さもまた、高層住戸を選ぶ確かな理由となるのだ。池袋という活気あるターミナルのそばにありながら、地上の騒がしさからは適度に隔てられた住空間は、忙しい一日の終わりに心を落ち着けてくれる場所となる。賑わいの近さと住まいの静けさ、その両方を一棟の中で享受できることが、ターミナル直近の高層居住が持つ本質的な価値といえるだろう。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

高層に暮らすという選択は、ただ眺めの良さを求めることではない。日々の採光や開放感、そして街との程よい距離感を、自分の暮らしの中にどう取り込むかという問いでもある。グランドミレーニアの上層階は、その問いに対する具体的な答えを住む人に差し出してくれる。窓の外に広がる空と街は、毎日の生活に静かな潤いをもたらし続けるだろう。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

建物は鉄筋コンクリート造(RC造)、地上31階・地下1階の構成を持つ。免震構造という備え、三路線至近の利便、コンシェルジュのいる共用環境――これらが一棟に凝縮されている。グランドミレーニアは、池袋という街で高層に暮らすことの意味を、確かな手応えとともに伝えてくれる住まいだ。築浅であることも含め、これからの都市生活を見据えた選択肢として検討に値する。利便と安心、開放感という都市居住の要素を、いずれも妥協せずに求める人にこそ向き合ってほしい一棟である。

グランドミレーニア(室内・眺望)
グランドミレーニア(室内・眺望)(出典:賃貸百貨

物件概要

所在地 東京都 豊島区 南池袋 1-11-19
交通 西武池袋線 / 池袋 徒歩4分 東京メトロ有楽町線 / 池袋 徒歩6分 山手線 / 池袋 徒歩6分
築年月 2015年03月(築11.0年)
構造・規模 RC(鉄筋コンクリート) 31階建(B1階)
総戸数 411戸
管理 管理会社/住友不動産建物サービス株式会社

タワーの設備・共用施設

オートロック
宅配ボックス
大型駐車場
平置駐車場
バイク置き場
免震構造
タワーマンション
コンシェルジュ付き

エリア・建築の参考情報

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